Fi 156 Storch とはドイツ軍が大戦中にあらゆる戦線で空中偵察、弾着観測、負傷兵輸送など多目的に使用された航空機である。ドイツ語のシュトルヒとはコウノトリを意味する。フィーゼラー社によって製造され、戦後も1950年代まで自家用機としてドイツ以外の国で生産された。今日でもその短距離離着陸 (STOL) 性能は突出している。離陸には向かい風で50m、着陸には20mで十分であった。
フィゼラーシュトルヒ
全長:1614mm
全幅:2362mm
翼面積:61.68sq.dm
翼面荷重:116.7g/sq.dm
全備重量:7.2kg
プロポ:6ch&7サーボ
エンジン:120