1939年初飛行したエアコブラは、胴体中央(操縦席の後)に液冷式エンジンを置き、プロペラ軸を通った大口径機関砲による機関砲の安定性と共に、エンジンを中央に置くことで運動性の向上を狙った。
実際には、排気タービンを持たない一段一速過給器のV-1710エンジンは、高高度性能が貧弱で、期待はずれの性能により、わずかに使用されただけで、1941年よりソ連へ回された。
ソ連では、対地支援任務を主として、低空域での空戦がメインで、高度による性能低下に苦しむことなく、本領を発揮できた。
胴体はFRP製。デカール貼りにつや消し塗装仕上げ。主翼は、バルサリブ組み、フィルム張貼りの上につや消し塗装仕上げとなっています。キットには、固定脚、スポンジタイヤが標準装備となっています。
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キットには、固定脚が標準装備となっています。
全長 | 1788mm |
全幅 | 2040mm |
主翼面積 | 78.50sq.dm |
翼面荷重 | 93g/sq.dm |
全備重量 | 7.3kg |
エンジン2-cycle108 | 4-cycle 150~220 |
Radio | 6ch 7サーボ |