☆新春セール☆
F8Fは F6Fヘルキャットに続き、グラマン社が開発したアメリカ海軍の第二次世界大戦中の艦上戦闘機。愛称はベアキャット(Bearcat:ビントロングの愛称。また勇敢な闘士という意味がある。)。
小型軽量化及び徹底的に洗練された空力構造、高い防弾性能をもつ機体に大出力のエンジンを搭載し、陸軍航空隊のP-51ムスタングと並び、最強のレシプロエンジン戦闘機、また最強のレシプロ艦上戦闘機と評される事もある。
先代のF6Fヘルキャットよりも一回り小型(零戦よりもさらに小さい)軽量の機体であるが、反面エンジンはさらに強力なものが使用され、上昇率は3割増しとなっている。この小型の機体に高出力エンジンの組み合わせという設計思想は、イギリス軍に捕獲されたドイツ空軍のFw190に関するレポートが発端であり、機体設計にその影響を受けている。また、F6Fが大型化し護衛空母で使用ができなくなった反省から、小型の護衛空母でも使用可能な戦闘機を目指した結果である。翼面荷重が大きいために旋回半径では零戦には及ぶべくもないが、大パワーにより旋回率では零戦に優り、格闘性能ではむしろ上回っていたという推測もある(実戦やテストで対峙した事はないため)。速度などを含めた総合性能では零戦を凌駕しており、当代最強レベルではあったが、既にさらなる次世代機たるジェット機が台頭してきたため、純粋な戦闘機としては陳腐化が早かった。
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胴体:FRP製、デカール貼りの上、つや消し塗装仕上げ、主翼:フィルム貼りの上、つや消し塗装仕上げ
キットには、固定脚が標準装備となっています。
全 長: | 1346mm | |
全 幅: | 1860mm | |
翼面積: | 55.3sq.dm | |
翼面加重: | 117.5g/sq.dm | |
全備重量: | 6.5kg | |
メカ: | 6ch&8サーボ | |
エンジン: | 4C-120~180 |